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gradations

池田悠衣

ワークショップ

セクシュアリティとは、人間の性全般の在り方を指し、皆それぞれ違います。先天的なものでありつつも、変わりゆくものでもあります。そのはずなのに「女性/男性として生まれたら、女性/男性として生き、そして男性/女性を好きになる。」この一つのセクシュアリティが生まれた頃から蔓延し、私達に“普通”であることを求めます。現代社会は多様性を謳っていながらも、皆どこかで自分には関係ないことで“普通”であることに何も疑問を持ちません。貴方は、自分自身のセクシュアリティを考えたことはありますか。

本作品では、レクチャーを交えたワークショップを行うことでセクシュアリティとは何なのかを知り、自らの性のグラデーションを問い直して頂きます。誰しもが自分事であることをより実感し、貴方自身の中にLGBTQ+への考え方が変わるきっかけとなり、この世界を見る目が変わって頂ければ幸いです。

日時・会場:20日(金)13:00~14:00@教室N214 

申込方法:メール   人数:10名(先着)

定員に達しました(ご応募ありがとうございました)

©2020 by 立教大学 相馬ゼミ卒業制作展2020 未定。Wix.com で作成されました。

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